CFW3.52M33導入方法 | |||
カスタムファームウェア3.52M33の導入方法を紹介します。 旧型(PSP-1000)専用となっています。旧型専用としてのCFWはこれが最終バージョンの為 動作も安定しており非常に扱いやすい仕様となっています。 *下記の手順を実行する事によりPSPに不具合が生じる可能性があります。 *自己責任にて実行してください。 用意するもの ■FW1.50のPSP又はCFW導入済みPSP(CFW3.52M-33以前のもの) ■よく充電されたバッテリーとACアダプタ ■Memory Stick Pro Duo(128MB以上推奨) ■CFW 3.52 M33 ■公式FW1.50アップデータ ■公式FW3.52アップデータ パッチを当てる。 (CFW導入済みPSPで作業している場合はこの項目は必要ないので飛ばして下さい) 上のリンクからCFW 3.52 M33をダウンロードし解凍してください。 フォルダを展開すると1.50onlyってフォルダの中に"kxploitpatcher""kxploitpatcher%"があります。 PSPを接続し、この2つ"kxploitpatcher""kxploitpatcher%"をms0:/PSP/GAMEにコピーします。 PSPのXMBからKXploit Permanent Patcherを起動してください。 起動すると下図のような画面になります。
"×"でパッチを当てます。終わったら"patch Successful"となり自動でXMBに戻ります。 M33CREATORフォルダをPSPに転送します。 FW1.50の場合は"ms0:/PSP/GAME"、CFWの場合は"ms0:/PSP/GAME150"フォルダに転送してください。 次に用意したFW1.50とFW3.52のアップデータ(EBOOT.PBP)の名前を変更をします。 FW1.50のアップデータ「EBOOT.PBP → 150.PBP」 FW3.52のアップデータ「EBOOT.PBP → 352.PBP」 そのリネームした2つのアップデータファイル"150.PBP""352.PBP"を 先ほどPSPへ転送したM33CREATORフォルダms0:/PSP/GAME/M33CREATORへ転送してください。 くどいようですがCFWの場合はms0:/PSP/GAME150/M33CREATORです。 こんな感じで。 ここらへんでACアダプターでPSPに挿して充電しましょう。 XMBから3.52 M33 CREATORを起動してください。 起動すると自動で始まり、Done.となったら完了です。
"×"でXMBに戻ります。 XMBに戻ると"3.52 M33UPDATE"(下図参照)が追加しているので起動します。
起動すると上記のような画面になります。 "×"で3.52M33をインストール。 "R"でXMBへ戻ります。 "×"を押し、しばらくするとインストールが終わります。 "×"でシャットダウン。 PSPの電源をを入れ、本体情報よりバージョンを確認してください。 3.52M33を導入完了後はバグフィックスされている3.52M33-4にアップデートしておきましょう。 |