ISOをCSOに圧縮 |
UMDからリッピングしたISOイメージをCSOに圧縮する方法を紹介します。 ソフトにもよりますが、2/3程度の容量になり、動作もほぼ変わりません。 用意するもの ■CFW導入済みのPSP ■CiSO Converter v1.00 GUI v0.65 上記リンクから"CiSO Converter v1.00 GUI v0.65"をダウンロード解凍し展開してください。 解凍したファイルに"Ciso Utility.exe"があるのでダブルクリックで起動してください。 順を追って説明すると @今回の目的はISOをCSOに圧縮することですから、ISO -> CSOにチェックを入れてください。 A"Open ISO"をクリックし、圧縮したいISOイメージを選択してください。 B"Sava CSO"をクリックし、圧縮したCSOの出力先を指定してください。 出力先を指定する際、任意の名前を付けてください。 Cこれは、圧縮率です。1〜9まで選べますが大抵のISOイメージは"9"でも正常に動作します。 もし、圧縮後正常に動作しない場合はこの値を低く設定してみてください。 D全て設定が完了したら"Start!"をクリックし変換を開始してください。 開始すると、コマンドプロンプトの画面が出て、変換が終了すると自動で消えます。 今回はブレスオブファイヤー3を圧縮率9で試してみました。 動作も確認しましたが、目に見えるような変化もなく読み込みもほとんど変わらない結果となりました。 ISOファイルと同じように、メモリースティックのISOフォルダ内(ms0:/ISO)にコピーして起動してみましょう。 |