UMDバックアップ 方法2 CFWのリッピング機能を使用 |
UMDをISOで保存し、メモリースティックから起動する方法を紹介します。 UMDイメージをISOに変換することによりメリットがあります。 ・ロード早い ・バッテリーの持ちが良くなる ・UMDを持ち歩かなくても、何本もゲームを持ち歩ける。(大容量MS必需) 保存後、UMDがいらないからといって売っぱらったりしてはいけません。 用意するもの ■CFW導入済みのPSP ■メモリースティック(最低でも1G以上のもの) まず、リッピングしたいUMDをPSPにセットしてください。 "R"ボタンを押しながらPSPを起動するとリカバリメニューになります。 VSHメニューからの変更でも構いませんが、Configuration -> XMB Usb Deviceの項目を"UMD Disc"に変更してください。 Exitでリカバリメニューを終了しXMBに戻ってください。 PSPをPCに接続した状態で、"USB接続"を選択します。 そうすると、いつものメモリースティックではなく、UMDイメージが表示されます。 この、ISOイメージをPCにドラック&ドロップしてコピーすれば完了です。 コピーが終わったらリカバリメニューの Configuration -> XMB Usb Deviceの項目を"memory stick"になおしておきましょう。 それではそのリッピングしたISOイメージをメモリースティックに転送します。 MSルート(ms0:/)にISOフォルダを作成してください。 作成したISOフォルダ内に、先ほど保存したISOイメージをコピーしてください。 XMBからみると、保存したゲームのアイコンがでているはずです。 何でもいいので何か適当なUMDを入れて起動してみてください。 |