UMDバックアップ 方法1 USBSSS |
UMDをISOで保存し、メモリースティックから起動する方法を紹介します。 UMDイメージをISOに変換することによりメリットがあります。 ・ロード早い ・バッテリーの持ちが良くなる ・UMDを持ち歩かなくても、何本もゲームを持ち歩ける。(大容量MS必需) 保存後、UMDがいらないからといって売っぱらったりしてはいけません。 用意するもの ■FW1.50、又はCFW導入済みのPSP ■メモリースティック(最低でも1G以上のもの) ■USBSSS 上記のリンクより"USBSSS"をダウンロードし解凍、展開してください。 展開するとこんな感じのファイル構成になってると思います。 USBSSS_100 └MS_ROOT └PSP └GAME ├__SCE__USBSSS | └EBOOT.PBP └%__SCE__USBSSS └EBOOT.PBP "GAME"フォルダ内の"%__SCE__USBSSS"と"__SCE__USBSSS"の2つのフォルダを PSPのGAME150(ms0:/PSP/GAME150)にコピーします。 ※FW1.50のPSPの場合PSPのGAME(ms0:/PSP/GAME)フォルダです。 XMBから確認すると、下記のようなアイコンがあると思います。 起動前に、UMDをセットし、PSPをPCにUSB接続してください。 セットが完了したら起動。 起動すると、画面の項目に"Virtual FAT16 . UMD ISO - 9000"があるので"×"ボタンで選択してください。 選択すると、ISOイメージがPCに表示されます。 こうなればあとは、ISOイメージをPCにドラック&ドロップしてコピーすれば完了です。 それではそのリッピングしたISOイメージをメモリースティックに転送します。 MSルート(ms0:/)にISOフォルダを作成してください。 作成したISOフォルダ内に、先ほど保存したISOイメージをコピーしてください。 XMBからみると、保存したゲームのアイコンがでているはずです。 何でもいいので何か適当なUMDを入れて起動してみてください。 |